神奈川県相模原市の害虫駆除事例 – トコジラミ編

プロテクトオールでは、拠点のある横浜市を中心に、関東全域の害虫駆除に対応しています。今回は神奈川県相模原市の介護施設で発生した害虫駆除事例について、被害状況や駆除の方法、根絶にかかった期間などをまとめました。

神奈川県相模原市におけるトコジラミの駆除事例

エリア相模原市
害虫種別トコジラミ
被害状況介護関連施設、複数事業所に発生
相談内容施設をご利用される方がトコジラミを手荷物などにつけて持ち込んでしまっていることを確認、複数スタッフの方のご自宅などでも見かける機会があり全ての事業所・ご自宅での現地調査をご希望いただきました。
駆除方法全部屋(共用部なども含む)へ虫に対して刺激のない薬剤を専用の機材でコーティング、薬剤に触れて3日前後で老化・死に至る特性の薬剤(不要な刺激を与えて隠れたり拡散する要因を作らない / 吸血しないという個体がいないので勝手に全滅)。
駆除に掛かった期間推奨させていただいている2回施工+1ヶ月保証のうち、1回目施工後から痒みで目が覚めるなどの状況がなくなり、見かける数・刺される数が激減。2回目施工時以降も減り続け保証期間中に被害が無くなりました。

施工したスタッフからのコメント

幸い複数の事業所・ご自宅のうち明確な被害があったのは1箇所の事業所のみでした。

トコジラミ被害の重大さをご理解いただき、早急にご相談頂けたことが被害の拡散防止、早めの対処に繋がったと言えます。

また、同市内で1ヶ月前にトコジラミ駆除をご依頼頂いたお客様も同様に介護関連施設に勤務されており、今回施設にトコジラミを持ち込んでしまったとされる方のケアをご担当されていたことが後に分かりました。

人から人へ被害がパスされるという通説が明確にわかる事例であると考えます。

トコジラミは人から人へ移動します

こちらの記事(トコジラミはうつるのか?押さえておきたい基礎知識)でも紹介していますが、トコジラミは人から人へと移動し、被害を拡大します。

感染症を媒介する事実は今のところ確認されていませんが、血を吸われると猛烈な痒みに悩まされることになります。

トコジラミは暗闇で行動するため、吸血されるのは基本的に睡眠中です。起床時には巣に帰っていますから、トコジラミに関する知識を持っていないと、それと気付くのは困難。ノミやダニによる痒みと誤解して、被害を拡大してしまうケースも少なくありません。

自分が被害に遭うだけならまだしも、それを友人や知人にうつしてしまう可能性がある点が、トコジラミの恐ろしい点です。しかも、市販の殺虫剤は効果がほとんど見込めません(参考:トコジラミに殺虫剤が効かない?!その原因と対策とは)。

被害が疑われたら、可能な限り早く専門家に相談するのが、解決への早道です。

被害が出たら速やかに害虫駆除の専門業者へ

トコジラミの最大の対策は、予防です。持ち込まないことが第一。もし被害が出しまったら、専門知識がない限りは専門家へ相談することが大切です。よく知らない業者にいきなり頼るのが不安、という場合は、自治体の保健所に相談してみることをおすすめします。

自己流での対処は控えたほうが賢明です。不用意に殺虫剤を撒くと、効果がないばかりか、トコジラミを刺激して拡散させてしまう可能性があります。

とくに不特定多数の人が出入りする宿泊施設や病院、介護施設などは、早期発見・早期対処が被害を最小限に留める鍵となります。たかが害虫、と思われるかもしれませんが、風評被害により深刻な経済的打撃を受けてしまうリスクは決して無視できません。

訴訟大国のアメリカでは、ホテルから自宅にトコジラミを持ち帰り、刺咬被害により不眠症になってしまった人が、ホテルを相手に損害賠償を求めたり、被害を拡大したとして運送業者が訴えられたり、大きな問題に発展する例も多いです。

くれぐれも用心し、万が一の時に適切な行動が取れるよう、知識を蓄えておくことが大切です。