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横浜市内のオフィスにおける新型コロナウイルス対策(消毒)事例

プロテクトオールは、関東全域を対応エリアとする、横浜市に拠点を置く消毒業者です。今回は、横浜市内で緊急的に対応を行った新型コロナウイルスの消毒事例を紹介します。

エリア 横浜市内
施設の種類 オフィス
消毒が必要になった経緯 20名ほどのスタッフさまが勤務されるオフィスにて、複数名の感染が確認された状況でのご依頼でした。
ご相談の内容 新型コロナウイルス対策(緊急対応+抗ウイルスコーティング)。
消毒の方法 現地急行後、次亜塩素酸水の残留噴霧にて接触部などを安全化。その後にフロア全体を光触媒水溶液、”タクセルコート光” にてコーティングを行いました。

施工したスタッフからのコメント

感染が確認された環境下を安全化する為に最大限の手段をお選びいただきました。

日常的に手指の消毒や接触部の消毒も行われていたそうですが、やはり手や意識の届かない場所は出てきます。

一度コーティングすれば最大3年間、光が当たるだけで自動的にウイルス等有機物を不活化させる光触媒水溶液、"タクセルコート光” が日常の安心をさらにプラスに出来ます。

新型コロナウイルスに関しては変異株に対しても影響なく効果を発揮できるからこそ、今ご導入いただく機会が増えております。

また、感染性胃腸炎の対策としても非常に有効です。豊かな暮らしを支えるために従事される方々に、少しでもお力添え出来ればと考えております。

オフィスで新型コロナウイルスの感染者が出た場合にすべきこと

オミクロン株の急拡大に伴い、予断を許さない状況が続いています。

オフィスでクラスターが発生し、事業の運営に支障が出てしまうケースも少なくありません。

もし事業所内で感染者が出た場合、マネジメント層は一般業務と並行として、消毒や関係各所への連絡、調整をこなす必要が出てきます。不慣れな状況で、必要な情報を逐次調べながらトライアンドエラーを繰り返すのは簡単ではありません。感染症のように、初動の失敗が被害を拡大しかねないものが相手では、なおさらです。

以下に、感染者が出た場合に事業所内で緊急的に求められる対応をまとめますので、参考にしてみてください。

感染者の詳細情報の把握

まず行うべきことは、感染者がいつ発症したのか、ということです。そのうえで、発症の2日前まで遡って、該当の従業員と接触した従業員を確認。濃厚接触者を特定します。

ちなみに濃厚接触者の定義は以下の通りです。

  • 患者(確定)と同居あるいは長時間の接触(車内・航空機内等を含む)があった者
  • 適切な感染防護なしに患者を診察、看護もしくは介護をした者
  • 患者の気道分泌液もしくは体液などの汚染物に直接触れた可能性のある者
  • 手で触れることのできる距離(概ね1メートル)で、必要な感染予防なしで患者と15分以上の接触のあった者

判断をするのは保健所ですが、該当者には濃厚接触者として、以下のような対応が推奨されています(事業所独自の判断には、保健所は関与しません)。

  • 感染者と接触があった日の翌日から7日間は、扶養普及の外出を控える。
  • 発熱があった場合は、かかりつけ医、または各自治体の発熱相談センターや感染症対策係に連絡。
  • 7日経っても何も症状が出なければ、自宅待機終了。

オフィス内の消毒・換気

オフィス内の消毒は、管理者との契約などにもよりますが、基本的には各事業所が自費で行います。各自治体が補助金制を用意しているので、あらかじめ調べてから業者に相談されると良いでしょう。

業者に依頼せず、自分たちで対応することも可能です。厚生労働省の公式サイトに、消毒のガイドライン(新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について|厚生労働省)が公開されていますので、参考にしてみると良いでしょう。

ただ、不用意な消毒で感染をしては目も当てられません。相応の準備も必要ですから、知識がなかったり、緊急での対応が必要な場合は、換気をする程度に止め、細部の消毒は外部の業者を頼ることをおすすめします。

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