なかなか寝付けない原因はベッドかもしれません。ベッドに潜むトコジラミ

夜にベッドに入ってもなかなか眠れない・寝付きが悪いと言う時は、ひょっとするとベッドに害虫のトコジラミ(南京虫)が潜んでいるのかもしれません。

ここでは「トコジラミ(南京虫)の潜伏しやすい場所」や「トコジラミに刺された時の症状」等をご紹介しましょう。

ベッドに潜むトコジラミ(南京虫)は人間の血を吸う害虫です。
吸血されると強い痒みがあるので、寝付きが悪くなる事もあります。

トコジラミ(南京虫)の潜伏しやすい場所

トコジラミ(南京虫)が潜伏しやすい場所は、暗くて温かい場所です。
寝室ではベッドのマットレスの縫い目やベッド本体と壁の隙間等によく潜んでいます。

ベッド周辺だけでなく、寝室はトコジラミ(南京虫)が生息しやすい場所です。
カーペット、柱と天井の隙間、壁紙の裏側、カーテンの折り返し部分等がトコジラミ(南京虫)の見つかる場所で、主に夜間に活動をして、人間を刺します。

トコジラミ(南京虫)に刺されると非常に強い痒みが発生し、夜も眠れなくなる為に不眠症になると言う人もいるのです。

トコジラミ(南京虫)に刺されると強烈な痒みが発生

トコジラミ(南京虫)の餌は、生き物の血液です。
夜になると眠っている人間に取り付いて吸血します。

吸血している時間は約15分にもなると言い、刺された人間の体内では抗体がつくられます。この抗体が強烈な痒みの原因です。
トコジラミ(南京虫)に刺されると遅延性アレルギー反応が起き、刺された数日後には皮膚が赤く腫れて強烈な痒みが出てきます。

症状には個人差がありますが、痒みは夜も眠れないほどに強くて1~2週間ほど続くと言われています。
トコジラミ(南京虫)に刺されやすい場所は、手や足、首など衣服を着用しておらず露出している部分です。

刺されるのは通常一か所ですが、トコジラミ(南京虫)は吸血しながら場所を移動することもあるので、複数箇所を刺される事もあります。
急に虫刺され痕が増えたり、痒くて夜も眠れなかったりする場合は、睡眠中にトコジラミ(南京虫)に刺されている可能性が高いのです。

強い痒みで眠れないのなら、専門家に相談を

眠れない原因は必ずしもベッドのトコジラミ(南京虫)だけではありません。
皮膚には目立つような虫刺され痕はないのに夜も眠れない程の痒みを感じるケースや皮膚の乾燥が進んで強い痒みが起きる等も考えられます。

また実際に寝室にトコジラミ(南京虫)が発生していて、強い痒みの為に不眠症になってしまった例もあります。
寝付けない日が続き、痒みや不安が高まるようであれば、悩まずに早めに専門家に相談しましょう。