中古家具にはトコジラミ等が潜んでいる可能性もある【対応策】

中古家具にはトコジラミ等が潜んでいる可能性もある。対応策

最近は、不要な家具を処分せずにリサイクルショップへ持ち込む人も増えています。
また個人で品物を売買するフリマアプリも人気で、スマホで品物を出品・購入する事が出来る為、たちまち人気となりました。

しかし中古家具にはトコジラミ(南京虫)等の害虫が潜んでいる可能性があります。
購入にあたっては害虫のリスクを考え、事前に対応策を知っておきましょう。

中古家具にはトコジラミ(南京虫)のリスクがある

ソファーやベッド等の中古家具、絨毯などには、内部にトコジラミ(南京虫)やノミと言った害虫が生息している可能性があります。
特に注意したいのはクッション性のあるソファーやベッドマットレス、木製のベッドフレームです。

トコジラミ(南京虫)は昼間、家具や家の柱、壁にある暗くて狭い隙間に隠れて生息しています。
木製の中古家具には小さなヒビが出来ているものがあり、その隙間にトコジラミ(南京虫)が入ったまま売買される事もあるのです。

こうやって運ばれたトコジラミ(南京虫)は、新しい環境が非常に清潔であっても餌となる人間が居れば繁殖します。
つまり自宅をどれほど清潔にしてあっても、中古家具や絨毯からトコジラミ(南京虫)に入られて繁殖される事は防ぎようが無いのです。

中古のソファー、ベッド、絨毯に潜むトコジラミ(南京虫)の対応策

万が一、購入した中古家具にトコジラミ(南京虫)が付いていたら、次の2つの対応策を行いましょう。

1.殺虫剤の使用
2.加熱処理

殺虫剤による駆除は、トコジラミ(南京虫)の居そうな場所に直接薬剤を噴霧する方法です。
トコジラミ(南京虫)は繁殖をすると黒褐色の糞を残します。糞が多く残っている場所がトコジラミ(南京虫)の潜んでいる場所ですから、そこを狙って殺虫剤を噴霧しましょう。

またベッドに生息していると思われる場合は、マットレスを徹底的に掃除機で吸い、寝具をすべて乾燥機にかけて熱処理をするのが効果的です。
なお使用した掃除機はすぐにゴミを密封できるビニール袋にまとめ、掃除機本体にトコジラミ(南京虫)が残っていないかを確認してから片付けましょう。

中古家具の購入は要注意

中古のソファーやベッド、絨毯を購入したあとは、トコジラミ(南京虫)等の害虫がいないかどうかを徹底的に調べ、殺虫剤を噴霧する等の予防処理を行ってから自宅内へ入れるようにするのが安心です。
もし家具に付いていたトコジラミ(南京虫)に気づかず、屋内で大発生してしまった場合は、速やかに専門業者へ連絡するのがお勧めです。
トコジラミ(南京虫)は発生量が多い程、駆除まで時間が掛かるので早めの対策が効果的です。