犬にもネコノミ?いつもと違うペットの仕草は要チェック。

犬にもネコノミ?いつもと違うペットの仕草は要チェック。

最近、何故か愛犬がいつもと違う仕草をしている……と感じる事はありませんか?
ペットが足や顔を使って常に体を掻いている、肌が点々と紅くなっている等の症状が見られたら要注意です。それはネコノミが原因かもしれません。

ここでは「普段と違う犬の仕草は、ネコノミのサイン」「ネコノミの駆除方法と予防策」の2点を御説明しましょう。
ネコノミはネコに付くだけではなく犬にも付きます。いったん付いたネコノミは、犬の身体を素早く動き回るので駆除がとても大変なのです。

ペットについたネコノミ、こんな仕草は危険サイン

ペットの犬にネコノミが付いた場合は、次のような行動を起こすことがあります。
いつもと違う仕草が見られたら、チェックしてみましょう。

1.顔・足を使って、頻繁に体を掻いている
2.歯を使って体を噛む
3.地面に転がって、体をこすっている
4.毛の中に黒い塊がある(ノミの糞です)
5.犬の肌が、点々と紅くなっている
6.皮膚が炎症を起こしている

体をしきりに痒がったり、噛むような仕草が続いたりする時は、ネコノミの寄生を疑いましょう。
ノミが毛の中で増えて動き回って刺すから痒さを訴えている可能性が高いのです。

ペットのネコノミ、駆除方法と駆除後のケア

ペットにノミが付いているかを確認するには、まずノミ取り用の目の細かい櫛(ノミ取りコーム)で犬の毛を漉いて見ましょう。
ノミが付いている場合はコームの歯にノミ本体やノミの糞である黒い塊が引っ掛かって取れます。

ただしコームにノミ本体が引っ掛かっても捕まえて駆除するのは非常に困難です。
ノミはぴょんぴょん飛び跳ねるごく小さな虫なので、コームに引っ掛かる前に犬の体表上を移動したり、ノミ取りをしている部屋のカーペットに落ちたりするからです。

こうなるとノミ取りコームで犬の毛を漉いている間に、屋内にノミが飛んで広がっていく恐れがあります。
ペットのノミ対策は、動物病院で処方されたスポットタイプやスプレータイプの駆除薬を使用するのがベストな方法です。

ペットのネコノミは予防が重要

ネコノミの駆除と同時に、屋内の清掃も徹底的に行いましょう。
ネコノミは人間の血を吸いますから、ペットに付いていたノミが屋内で繁殖すると人間にも被害が広がります。

ペットのノミ取りは屋内でやらない、直ちに動物病院で駆除してもらう、室内外の場合はペットがいつも居る場所を徹底的に掃除してノミ本体と卵を除去することが重要なケアです。
また駆除後も敵的にペットにノミの予防薬を使用するのがお勧めです。