ダニアレルギーは危険。専門家の徹底駆除がおすすめ

ダニアレルギーは危険。専門家の徹底駆除がおすすめ

現代は、何らかのアレルギーを持つ人が増加する傾向にあります。
アレルゲンは多種多様ですが、注意すべきは子供のアレルギー性鼻炎や気管支喘息の原因ではないかと言われる「ダニ」です。

ここでは「子供のアレルギーの原因となるダニの種類」と「ダニの予防法」の2点を御説明しましょう。
ダニはどの家庭にも居ると言われるほど、一般的な害虫です。
しかしダニアレルギーは非常に重篤な症状を引き起こす事もあり、特に小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、徹底除去がお勧めです。

アレルギー性鼻炎・アトピー性皮膚炎・気管支喘息等の原因となるダニ

ダニはアレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、アトピー性皮膚炎、気管支喘息等の原因にもなると言われる害虫です。
アレルギーの原因となるのは、主にチリダニ(ヒョウヒダニ)と呼ばれるダニ。

チリダニは布製のソファやベッド、枕等に多く生息しています。
アレルギーの原因となるのはチリダニの死骸や糞で、それを吸い込むことによってアレルギー反応が出現します。
その為、生きているダニを駆除することはもちろんですが、死骸や糞も徹底的に除去する必要がある点も駆除を難しくする一因です。

またチリダニは非常に小さい虫で、成虫になっても体長は約0.3ミリしかありません。
肉眼で見つける事は難しく、屋内で繁殖しても気が付きにくい点もネックです。

子供のダニアレルギー、対策は?

では、子供のダニアレルギー対策は具体的に何をやるべきでしょうか。
まずは生きているダニの駆除から始めましょう。具体的には

1.ダニ用の燻煙剤を使用し、部屋全体の駆除を行う
2.カーペットや布製のソファに噴霧型の駆除剤を使い、駆除後は掃除機をかける
3.寝具・布団類は定期的にコインランドリー等で高熱乾燥処理を行う。処理後は掃除機をかける

駆除と同じく重要なのが、「3」の駆除後の掃除です。
布団やソファ、カーペット上のチリダニが死んでしまっても、その死骸や糞が残っていればダニアレルギーの原因となります。
薬剤や熱での乾燥処理を行った後は念入りに掃除機をかけて寝具やソファ、カーペットに残るダニの死骸と糞をしっかりと取り除きましょう。

ダニ駆除は専門家に依頼するのがおすすめ

これだけ念入りにダニ駆除を行っても、なかなか効果が感じられない事もあるでしょう。
ダニ駆除は定期的に行わなければ屋内のダニの量を減らすことになりません。

とはいえ、個人ではどうしても徹底的なダニ駆除が出来ないのが現状です。
子供さんのダニアレルギーが気になるのなら、専門家によるダニ駆除を検討するのも選択肢の一つでしょう。