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寝て起きたら体が痒い!布団に潜むダニ被害の実体

布団に入って寝て、起きたら痒いと感じたことはありませんか。
布団や寝具はダニが生息しやすい為、気温が上がるに従って内部でダニが繁殖する事が多いのです。

特に6月の梅雨以降は要注意の時期。ここでは布団・ベッド等の寝具に潜む「ダニの実体」と「駆除業者を呼ぶべき目安」をご紹介します。
寝具・畳・カーペットがある寝室は特にダニが繁殖しやすい場所なのです。

布団に潜むツメダニ・イエダニの被害

ダニは多数の種類がありますが、布団やベッドなどの寝具に多く生息しているのはヒョウヒダニ(チリダニ)と言う種類のダニです。
他にコナダニ・ツメダニ・イエダニがおり、ヒョウヒダニ・コナダニは人を刺しません。

しかしどちらも人を刺すツメダニの餌ですから、ヒョウヒダニ・コナダニが多く生息している布団にはツメダニも繁殖していると言う事になるのです。
ツメダニ・イエダニは人間が眠っている間に腹部や太もも等の柔らかい部分を刺します。

刺されると強い痒みが生じ、痒みは約一週間も続きます。
余りの痒さに掻き壊してしまうと傷口から細菌が入り込み、悪化する事もあるので、簡単に考えてはいけないのがダニ被害なのです。

ちなみにイエダニはネズミや哺乳類の血液を餌としており、ネズミの身体や巣で生息しています。
ですからイエダニが居る=家のどこかにネズミが入り込んでいる可能性が高いため、イエダニ被害にあったらネズミ駆除を行うのが効果的です。

駆除業者を呼ぶべき?寝室のダニ被害

寝具にダニが居ると言う事は、寝室の畳やカーペットにもダニが生息しているかもしれません。
ダニ駆除はダニが潜んでいる可能性がある場所を全て燻煙処理・熱処理をしなければ効果が上がらないと言われますから、寝具にダニが居ると思われるのなら直ちに寝具・寝室のダニ駆除を始めましょう。

ダニ駆除には市販薬も数多くありますが、燻煙処理の時に持ち出してしまった布団や寝具にダニが付いていれば再び繁殖が始まりますし、成虫に効果があっても卵には効果がない駆除薬もあります。
被害がいったん終わったと思っても油断は出来ず、定期的に駆除を続けなければならないのがダニ被害の深刻な点なのです。

市販薬では心配…駆除業者に相談を

布団や寝具、寝室のダニ駆除をやってみたが効果が感じられない、10日おき・2週間おきに駆除をやり続けるのが負担である、と言う場合は専門の駆除業者に相談しましょう。
ダニが繁殖している布団ではいつ刺されるかと思うだけで不安になり、睡眠が妨げられてしまいます。

ダニの心配をせずに安心して眠りたいなら、ダニ駆除の実績が高い専門業者と相談してみるのが第一歩です。

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